ロンドン観光 ハイゲイト墓地 身の毛もよだつ?穴場スポット

 ロンドン2週目、定番スポットには一通り行った頃で夜はノースロンドンのカムデン辺りで約束があったのでそれまでちょっと郊外の穴場スポットはないかとガイドブックを見ていると、見つけました。穴場ススポットのツアー項目にタワー・オブ・ロンドンとセントポールズ大聖堂の裏側ツアーと並んで「ハイゲイト墓地ツアー」なるものを見つけました。イギリスの墓地ってどんなものだろう?地図で見るとまわりに大きな公園もあったので散歩がてら行ってみることにしました。今回の散策ルートは、ハイゲイト墓地→パーリャメントヒル→プリムローズヒル→カムデンタウンです。とりあえずチューブに乗ります。ノーザンラインに乗ってArchway(アーチウェイ)駅で降りてそこから徒歩10分ほどの道のりです。駅前のジャンクションロードを南西に4ブロック歩き右に曲がってピッカートンロードに入ります。左手に公園を見ながらしばらく歩くとDartmouth Park(ダートマスパーク)という道路に出るので、そこを左に曲がってすぐ右手のChester Road(チェスターロード)に入ります。チェスターロードを道なりに歩いていくと墓地の外壁が見えてくるので、あとは敷地の壁に沿って歩いていけば入り口にたどり着きます。

 

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チェスターロードを歩いて墓地に向かいます。右手がハイゲイト墓地の外壁です。

 

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チェスターロードから見た墓地の風景。夜はたしかにホラーかもしれません……。

 

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西側の入り口。ツアー申し込みは入ってすぐ左手の窓口で行います。東側の入り口はこの真向かいです。

 

 墓地は西と東に分かれており、西側は1839年3月20日、1860年には東側ができました。当初は民間企業が運営していましたが、1970年代になると経営が立ち行かなくなって墓地は荒れ果てていきました。墓地を救ったのは有志の働きで、再び墓地は一般公開されるようになりました。現在は入園料を墓地の維持保存に当てて運営を続けているそうです。墓地は自然保護区にあり、季節の花々や小動物も見られるそうです。景観のいい自然豊かな公園も隣接しているので、ゆったり散歩するのもいいかもしれません。東側は入場料£4で自由に見学でき、西側は£12でツアーでの見学となります。

 

 

 

 

開園時間

(3月〜10月)

平日:10am〜5pm

土日:11am〜5pm

最終入場時間:4:30pm

 

(11月〜2月)

平日:10am〜4pm

土日:11am〜4pm

最終入場時間:3:30pm

 

入場料(東側) 

大人:£4

18歳未満:無料  

 

入場料(西側)ツアーのみ

  大人:£12

8歳〜17歳:£6

※ツアーに参加することができるのは8歳からです。

 

 平日のツアーは予約制で、ツアー開始は午後1時45分からです。予約はWest Cemeteryのホームページから予約できます。土日のツアーは予約不可ですが、通常午前11時〜午後4時(11月から2月までは午後3時まで)の間で30分おきにツアーが行われています。筆者が行った日は、平日で予約もしていなかったため、東側の墓地に入ることにしました。

 

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入り口付近の様子。墓地は緑に囲まれて花も咲いています。

 

 ネットで調べるとホラースポットやドラキュラの逸話などオカルト系の話も出てくるこのハイゲイト墓地、外から見ても少し薄気味悪い感じはしたので多少ビビりつつだったのですが、中に入ってみると意外と穏やかな雰囲気でした。古い木々に囲まれ花の豊かに咲くところもあれば墓石に苔やツタが絡まる古いお墓もあり、日本の墓地とはまた様子が違っていました。墓石に刻まれている文字を一つ一つ見てみると、愛する人を失った悲しみだけではなく故人に対する愛情がじんわりと感じられるようなメッセージが多くありました。文字で残すメッセージの他にも、墓石の上に置かれた一本の赤いバラはとても印象的で、なくなった後でも残る想いが伝わってきました。カール・マルクスやジョージ・エリオットの墓地もこちらの東側にあります。

 

nalblog.com nalブログ。写真と旅と言葉たち ロンドン観光 ハイゲイト墓地 身の毛もよだつ?穴場スポット ロンドン2週目、定番スポットには一通り行った頃で夜はノースロンドンのカムデン辺りで約束があったのでそれまでちょっと郊外の穴場スポットはないかとガイドブックを見ていると、見つけました。穴場ススポットのツアー項目にタワー・オブ・ロンドンとセントポールズ大聖堂の裏側ツアーと並んで「ハイゲイト墓地ツアー」なるものを見つけました。イギリスの墓地ってどんなものだろう?地図で見るとまわりに大きな公園もあったので散歩がてら行ってみることにしました。今回の散策ルートは、ハイゲイト墓地→パーリャメントヒル→プリムローズヒル→カムデンタウンです。とりあえずチューブに乗ります。ノーザンラインに乗ってArchway(アーチウェイ)駅で降りてそこから徒歩10分ほどの道のりです。駅前のジャンクションロードを南西に4ブロック歩き右に曲がってピッカートンロードに入ります。左手に公園を見ながらしばらく歩くとDartmouth Park(ダートマスパーク)という道路に出るので、そこを左に曲がってすぐ右手のChester Road(チェスターロード)に入ります。チェスターロードを道なりに歩いていくと墓地の外壁が見えてくるので、あとは敷地の壁に沿って歩いていけば入り口にたどり着きます。チェスターロードを歩いて墓地に向かいます。右手がハイゲイト墓地の外壁です。チェスターロードから見た墓地の風景。夜はたしかにホラーかもしれません……。西側の入り口。ツアー申し込みは入ってすぐ左手の窓口で行います。東側の入り口はこの真向かいです。   墓地は西と東に分かれており、西側は1839年3月20日、1860年には東側ができました。当初は民間企業が運営していましたが、1970年代になると経営が立ち行かなくなって墓地は荒れ果てていきました。墓地を救ったのは有志の働きで、再び墓地は一般公開されるようになりました。現在は入園料を墓地の維持保存に当てて運営を続けているそうです。墓地は自然保護区にあり、季節の花々や小動物も見られるそうです。景観のいい自然豊かな公園も隣接しているので、ゆったり散歩するのもいいかもしれません。東側は入場料£4で自由に見学でき、西側は£12でツアーでの見学となります。   開園時間 (3月〜10月) 平日:10am〜5pm 土日:11am〜5pm 最終入場時間:4:30pm  (11月〜2月) 平日:10am〜4pm 土日:11am〜4pm 最終入場時間:3:30pm  入場料(東側)  大人:£4 18歳未満:無料    入場料(西側)ツアーのみ   大人:£12 8歳〜17歳:£6 ※ツアーに参加することができるのは8歳からです。    平日のツアーは予約制で、ツアー開始は午後1時45分からです。予約はWest Cemeteryのホームページから予約できます。土日のツアーは予約不可ですが、通常午前11時〜午後4時(11月から2月までは午後3時まで)の間で30分おきにツアーが行われています。筆者が行った日は、平日で予約もしていなかったため、東側の墓地に入ることにしました。 入り口付近の様子。墓地は緑に囲まれて花も咲いています。    ネットで調べるとホラースポットやドラキュラの逸話などオカルト系の話も出てくるこのハイゲイト墓地、外から見ても少し薄気味悪い感じはしたので多少ビビりつつだったのですが、中に入ってみると意外と穏やかな雰囲気でした。古い木々に囲まれ花の豊かに咲くところもあれば墓石に苔やツタが絡まる古いお墓もあり、日本の墓地とはまた様子が違っていました。墓石に刻まれている文字を一つ一つ見てみると、愛する人を失った悲しみだけではなく故人に対する愛情がじんわりと感じられるようなメッセージが多くありました。文字で残すメッセージの他にも、墓石の上に置かれた一本の赤いバラはとても印象的で、なくなった後でも残る想いが伝わってきました。カール・マルクスやジョージ・エリオットの墓地もこちらの東側にあります。さて、赤いバラの花で温かい気持ちに満たされたところで、墓地を出て南に向かいParliament Hillを目指します。丘に登ってロンドンの街を見渡します。犬を連れて散歩する人や凧揚げを楽しむ家族、寒空の下でもそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。もう少し歩いてまわる予定でしたが風が強く予想以上に冷え込み、写真を撮っていたら手先から凍るように寒くなったので予定変更。丘を下って池を渡りHampstead Heath(ハムステッドヒース)駅を目指して歩きます。ハムステッドヒース駅からPrimrose Hill(プリムローズ・ヒル)という小高い丘までは徒歩で30分程、チューブだと、ノーザンラインに乗って2駅南のChalk Farm(チョーク・ファーム)駅で下車、そこからまた南に10分程歩くと丘の麓に到着します。時折木が生えるきれいに整備された芝生の間の小道を歩き緩やかな丘を上っていきます。丘から見渡すロンドンの街並はなんだか意外な程にこじんまりとしていて、空をとても広く感じました。あのザ・シャードがちょうど中央に見えるのもロンドンという都市が綿密につくられていることの象徴ではないでしょうか。このプリムローズヒルの向かいには、ロンドン動物園のあるRegent's Park(リージェンツパーク)があり、こちらもオススメの散歩コースです。この日の歩数は31,208歩、総距離21.9km。どこを歩いても飽きない街、ロンドンです。参考資料 Lonely Planet Pocket London guide book Highgate Cemetery Guide Map Highgate Cemetery ホームページ   周辺マップ 写真:©2016 Yuko Yamada. All Rights Reserved. このブログに掲載されている画像等の無断転載はご遠慮ください。 

 

 

 さて、赤いバラの花で温かい気持ちに満たされたところで、墓地を出て南に向かいParliament Hillを目指します。丘に登ってロンドンの街を見渡します。犬を連れて散歩する人や凧揚げを楽しむ家族、寒空の下でもそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。もう少し歩いてまわる予定でしたが風が強く予想以上に冷え込み、写真を撮っていたら手先から凍るように寒くなったので予定変更。丘を下って池を渡りHampstead Heath(ハムステッドヒース)駅を目指して歩きます。

 

 

nalblog.com nalブログ。写真と旅と言葉たち ロンドン観光 ハイゲイト墓地 身の毛もよだつ?穴場スポット ロンドン2週目、定番スポットには一通り行った頃で夜はノースロンドンのカムデン辺りで約束があったのでそれまでちょっと郊外の穴場スポットはないかとガイドブックを見ていると、見つけました。穴場ススポットのツアー項目にタワー・オブ・ロンドンとセントポールズ大聖堂の裏側ツアーと並んで「ハイゲイト墓地ツアー」なるものを見つけました。イギリスの墓地ってどんなものだろう?地図で見るとまわりに大きな公園もあったので散歩がてら行ってみることにしました。今回の散策ルートは、ハイゲイト墓地→パーリャメントヒル→プリムローズヒル→カムデンタウンです。とりあえずチューブに乗ります。ノーザンラインに乗ってArchway(アーチウェイ)駅で降りてそこから徒歩10分ほどの道のりです。駅前のジャンクションロードを南西に4ブロック歩き右に曲がってピッカートンロードに入ります。左手に公園を見ながらしばらく歩くとDartmouth Park(ダートマスパーク)という道路に出るので、そこを左に曲がってすぐ右手のChester Road(チェスターロード)に入ります。チェスターロードを道なりに歩いていくと墓地の外壁が見えてくるので、あとは敷地の壁に沿って歩いていけば入り口にたどり着きます。チェスターロードを歩いて墓地に向かいます。右手がハイゲイト墓地の外壁です。チェスターロードから見た墓地の風景。夜はたしかにホラーかもしれません……。西側の入り口。ツアー申し込みは入ってすぐ左手の窓口で行います。東側の入り口はこの真向かいです。   墓地は西と東に分かれており、西側は1839年3月20日、1860年には東側ができました。当初は民間企業が運営していましたが、1970年代になると経営が立ち行かなくなって墓地は荒れ果てていきました。墓地を救ったのは有志の働きで、再び墓地は一般公開されるようになりました。現在は入園料を墓地の維持保存に当てて運営を続けているそうです。墓地は自然保護区にあり、季節の花々や小動物も見られるそうです。景観のいい自然豊かな公園も隣接しているので、ゆったり散歩するのもいいかもしれません。東側は入場料£4で自由に見学でき、西側は£12でツアーでの見学となります。   開園時間 (3月〜10月) 平日:10am〜5pm 土日:11am〜5pm 最終入場時間:4:30pm  (11月〜2月) 平日:10am〜4pm 土日:11am〜4pm 最終入場時間:3:30pm  入場料(東側)  大人:£4 18歳未満:無料    入場料(西側)ツアーのみ   大人:£12 8歳〜17歳:£6 ※ツアーに参加することができるのは8歳からです。    平日のツアーは予約制で、ツアー開始は午後1時45分からです。予約はWest Cemeteryのホームページから予約できます。土日のツアーは予約不可ですが、通常午前11時〜午後4時(11月から2月までは午後3時まで)の間で30分おきにツアーが行われています。筆者が行った日は、平日で予約もしていなかったため、東側の墓地に入ることにしました。 入り口付近の様子。墓地は緑に囲まれて花も咲いています。    ネットで調べるとホラースポットやドラキュラの逸話などオカルト系の話も出てくるこのハイゲイト墓地、外から見ても少し薄気味悪い感じはしたので多少ビビりつつだったのですが、中に入ってみると意外と穏やかな雰囲気でした。古い木々に囲まれ花の豊かに咲くところもあれば墓石に苔やツタが絡まる古いお墓もあり、日本の墓地とはまた様子が違っていました。墓石に刻まれている文字を一つ一つ見てみると、愛する人を失った悲しみだけではなく故人に対する愛情がじんわりと感じられるようなメッセージが多くありました。文字で残すメッセージの他にも、墓石の上に置かれた一本の赤いバラはとても印象的で、なくなった後でも残る想いが伝わってきました。カール・マルクスやジョージ・エリオットの墓地もこちらの東側にあります。さて、赤いバラの花で温かい気持ちに満たされたところで、墓地を出て南に向かいParliament Hillを目指します。丘に登ってロンドンの街を見渡します。犬を連れて散歩する人や凧揚げを楽しむ家族、寒空の下でもそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。もう少し歩いてまわる予定でしたが風が強く予想以上に冷え込み、写真を撮っていたら手先から凍るように寒くなったので予定変更。丘を下って池を渡りHampstead Heath(ハムステッドヒース)駅を目指して歩きます。ハムステッドヒース駅からPrimrose Hill(プリムローズ・ヒル)という小高い丘までは徒歩で30分程、チューブだと、ノーザンラインに乗って2駅南のChalk Farm(チョーク・ファーム)駅で下車、そこからまた南に10分程歩くと丘の麓に到着します。時折木が生えるきれいに整備された芝生の間の小道を歩き緩やかな丘を上っていきます。丘から見渡すロンドンの街並はなんだか意外な程にこじんまりとしていて、空をとても広く感じました。あのザ・シャードがちょうど中央に見えるのもロンドンという都市が綿密につくられていることの象徴ではないでしょうか。このプリムローズヒルの向かいには、ロンドン動物園のあるRegent's Park(リージェンツパーク)があり、こちらもオススメの散歩コースです。この日の歩数は31,208歩、総距離21.9km。どこを歩いても飽きない街、ロンドンです。参考資料 Lonely Planet Pocket London guide book Highgate Cemetery Guide Map Highgate Cemetery ホームページ   周辺マップ 写真:©2016 Yuko Yamada. All Rights Reserved. このブログに掲載されている画像等の無断転載はご遠慮ください。 

 

nalblog.com nalブログ。写真と旅と言葉たち ロンドン観光 ハイゲイト墓地 身の毛もよだつ?穴場スポット ロンドン2週目、定番スポットには一通り行った頃で夜はノースロンドンのカムデン辺りで約束があったのでそれまでちょっと郊外の穴場スポットはないかとガイドブックを見ていると、見つけました。穴場ススポットのツアー項目にタワー・オブ・ロンドンとセントポールズ大聖堂の裏側ツアーと並んで「ハイゲイト墓地ツアー」なるものを見つけました。イギリスの墓地ってどんなものだろう?地図で見るとまわりに大きな公園もあったので散歩がてら行ってみることにしました。今回の散策ルートは、ハイゲイト墓地→パーリャメントヒル→プリムローズヒル→カムデンタウンです。とりあえずチューブに乗ります。ノーザンラインに乗ってArchway(アーチウェイ)駅で降りてそこから徒歩10分ほどの道のりです。駅前のジャンクションロードを南西に4ブロック歩き右に曲がってピッカートンロードに入ります。左手に公園を見ながらしばらく歩くとDartmouth Park(ダートマスパーク)という道路に出るので、そこを左に曲がってすぐ右手のChester Road(チェスターロード)に入ります。チェスターロードを道なりに歩いていくと墓地の外壁が見えてくるので、あとは敷地の壁に沿って歩いていけば入り口にたどり着きます。チェスターロードを歩いて墓地に向かいます。右手がハイゲイト墓地の外壁です。チェスターロードから見た墓地の風景。夜はたしかにホラーかもしれません……。西側の入り口。ツアー申し込みは入ってすぐ左手の窓口で行います。東側の入り口はこの真向かいです。   墓地は西と東に分かれており、西側は1839年3月20日、1860年には東側ができました。当初は民間企業が運営していましたが、1970年代になると経営が立ち行かなくなって墓地は荒れ果てていきました。墓地を救ったのは有志の働きで、再び墓地は一般公開されるようになりました。現在は入園料を墓地の維持保存に当てて運営を続けているそうです。墓地は自然保護区にあり、季節の花々や小動物も見られるそうです。景観のいい自然豊かな公園も隣接しているので、ゆったり散歩するのもいいかもしれません。東側は入場料£4で自由に見学でき、西側は£12でツアーでの見学となります。   開園時間 (3月〜10月) 平日:10am〜5pm 土日:11am〜5pm 最終入場時間:4:30pm  (11月〜2月) 平日:10am〜4pm 土日:11am〜4pm 最終入場時間:3:30pm  入場料(東側)  大人:£4 18歳未満:無料    入場料(西側)ツアーのみ   大人:£12 8歳〜17歳:£6 ※ツアーに参加することができるのは8歳からです。    平日のツアーは予約制で、ツアー開始は午後1時45分からです。予約はWest Cemeteryのホームページから予約できます。土日のツアーは予約不可ですが、通常午前11時〜午後4時(11月から2月までは午後3時まで)の間で30分おきにツアーが行われています。筆者が行った日は、平日で予約もしていなかったため、東側の墓地に入ることにしました。 入り口付近の様子。墓地は緑に囲まれて花も咲いています。    ネットで調べるとホラースポットやドラキュラの逸話などオカルト系の話も出てくるこのハイゲイト墓地、外から見ても少し薄気味悪い感じはしたので多少ビビりつつだったのですが、中に入ってみると意外と穏やかな雰囲気でした。古い木々に囲まれ花の豊かに咲くところもあれば墓石に苔やツタが絡まる古いお墓もあり、日本の墓地とはまた様子が違っていました。墓石に刻まれている文字を一つ一つ見てみると、愛する人を失った悲しみだけではなく故人に対する愛情がじんわりと感じられるようなメッセージが多くありました。文字で残すメッセージの他にも、墓石の上に置かれた一本の赤いバラはとても印象的で、なくなった後でも残る想いが伝わってきました。カール・マルクスやジョージ・エリオットの墓地もこちらの東側にあります。さて、赤いバラの花で温かい気持ちに満たされたところで、墓地を出て南に向かいParliament Hillを目指します。丘に登ってロンドンの街を見渡します。犬を連れて散歩する人や凧揚げを楽しむ家族、寒空の下でもそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。もう少し歩いてまわる予定でしたが風が強く予想以上に冷え込み、写真を撮っていたら手先から凍るように寒くなったので予定変更。丘を下って池を渡りHampstead Heath(ハムステッドヒース)駅を目指して歩きます。ハムステッドヒース駅からPrimrose Hill(プリムローズ・ヒル)という小高い丘までは徒歩で30分程、チューブだと、ノーザンラインに乗って2駅南のChalk Farm(チョーク・ファーム)駅で下車、そこからまた南に10分程歩くと丘の麓に到着します。時折木が生えるきれいに整備された芝生の間の小道を歩き緩やかな丘を上っていきます。丘から見渡すロンドンの街並はなんだか意外な程にこじんまりとしていて、空をとても広く感じました。あのザ・シャードがちょうど中央に見えるのもロンドンという都市が綿密につくられていることの象徴ではないでしょうか。このプリムローズヒルの向かいには、ロンドン動物園のあるRegent's Park(リージェンツパーク)があり、こちらもオススメの散歩コースです。この日の歩数は31,208歩、総距離21.9km。どこを歩いても飽きない街、ロンドンです。参考資料 Lonely Planet Pocket London guide book Highgate Cemetery Guide Map Highgate Cemetery ホームページ   周辺マップ 写真:©2016 Yuko Yamada. All Rights Reserved. このブログに掲載されている画像等の無断転載はご遠慮ください。 

 

nalblog.com nalブログ。写真と旅と言葉たち ロンドン観光 ハイゲイト墓地 身の毛もよだつ?穴場スポット ロンドン2週目、定番スポットには一通り行った頃で夜はノースロンドンのカムデン辺りで約束があったのでそれまでちょっと郊外の穴場スポットはないかとガイドブックを見ていると、見つけました。穴場ススポットのツアー項目にタワー・オブ・ロンドンとセントポールズ大聖堂の裏側ツアーと並んで「ハイゲイト墓地ツアー」なるものを見つけました。イギリスの墓地ってどんなものだろう?地図で見るとまわりに大きな公園もあったので散歩がてら行ってみることにしました。今回の散策ルートは、ハイゲイト墓地→パーリャメントヒル→プリムローズヒル→カムデンタウンです。とりあえずチューブに乗ります。ノーザンラインに乗ってArchway(アーチウェイ)駅で降りてそこから徒歩10分ほどの道のりです。駅前のジャンクションロードを南西に4ブロック歩き右に曲がってピッカートンロードに入ります。左手に公園を見ながらしばらく歩くとDartmouth Park(ダートマスパーク)という道路に出るので、そこを左に曲がってすぐ右手のChester Road(チェスターロード)に入ります。チェスターロードを道なりに歩いていくと墓地の外壁が見えてくるので、あとは敷地の壁に沿って歩いていけば入り口にたどり着きます。チェスターロードを歩いて墓地に向かいます。右手がハイゲイト墓地の外壁です。チェスターロードから見た墓地の風景。夜はたしかにホラーかもしれません……。西側の入り口。ツアー申し込みは入ってすぐ左手の窓口で行います。東側の入り口はこの真向かいです。   墓地は西と東に分かれており、西側は1839年3月20日、1860年には東側ができました。当初は民間企業が運営していましたが、1970年代になると経営が立ち行かなくなって墓地は荒れ果てていきました。墓地を救ったのは有志の働きで、再び墓地は一般公開されるようになりました。現在は入園料を墓地の維持保存に当てて運営を続けているそうです。墓地は自然保護区にあり、季節の花々や小動物も見られるそうです。景観のいい自然豊かな公園も隣接しているので、ゆったり散歩するのもいいかもしれません。東側は入場料£4で自由に見学でき、西側は£12でツアーでの見学となります。   開園時間 (3月〜10月) 平日:10am〜5pm 土日:11am〜5pm 最終入場時間:4:30pm  (11月〜2月) 平日:10am〜4pm 土日:11am〜4pm 最終入場時間:3:30pm  入場料(東側)  大人:£4 18歳未満:無料    入場料(西側)ツアーのみ   大人:£12 8歳〜17歳:£6 ※ツアーに参加することができるのは8歳からです。    平日のツアーは予約制で、ツアー開始は午後1時45分からです。予約はWest Cemeteryのホームページから予約できます。土日のツアーは予約不可ですが、通常午前11時〜午後4時(11月から2月までは午後3時まで)の間で30分おきにツアーが行われています。筆者が行った日は、平日で予約もしていなかったため、東側の墓地に入ることにしました。 入り口付近の様子。墓地は緑に囲まれて花も咲いています。    ネットで調べるとホラースポットやドラキュラの逸話などオカルト系の話も出てくるこのハイゲイト墓地、外から見ても少し薄気味悪い感じはしたので多少ビビりつつだったのですが、中に入ってみると意外と穏やかな雰囲気でした。古い木々に囲まれ花の豊かに咲くところもあれば墓石に苔やツタが絡まる古いお墓もあり、日本の墓地とはまた様子が違っていました。墓石に刻まれている文字を一つ一つ見てみると、愛する人を失った悲しみだけではなく故人に対する愛情がじんわりと感じられるようなメッセージが多くありました。文字で残すメッセージの他にも、墓石の上に置かれた一本の赤いバラはとても印象的で、なくなった後でも残る想いが伝わってきました。カール・マルクスやジョージ・エリオットの墓地もこちらの東側にあります。さて、赤いバラの花で温かい気持ちに満たされたところで、墓地を出て南に向かいParliament Hillを目指します。丘に登ってロンドンの街を見渡します。犬を連れて散歩する人や凧揚げを楽しむ家族、寒空の下でもそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。もう少し歩いてまわる予定でしたが風が強く予想以上に冷え込み、写真を撮っていたら手先から凍るように寒くなったので予定変更。丘を下って池を渡りHampstead Heath(ハムステッドヒース)駅を目指して歩きます。ハムステッドヒース駅からPrimrose Hill(プリムローズ・ヒル)という小高い丘までは徒歩で30分程、チューブだと、ノーザンラインに乗って2駅南のChalk Farm(チョーク・ファーム)駅で下車、そこからまた南に10分程歩くと丘の麓に到着します。時折木が生えるきれいに整備された芝生の間の小道を歩き緩やかな丘を上っていきます。丘から見渡すロンドンの街並はなんだか意外な程にこじんまりとしていて、空をとても広く感じました。あのザ・シャードがちょうど中央に見えるのもロンドンという都市が綿密につくられていることの象徴ではないでしょうか。このプリムローズヒルの向かいには、ロンドン動物園のあるRegent's Park(リージェンツパーク)があり、こちらもオススメの散歩コースです。この日の歩数は31,208歩、総距離21.9km。どこを歩いても飽きない街、ロンドンです。参考資料 Lonely Planet Pocket London guide book Highgate Cemetery Guide Map Highgate Cemetery ホームページ   周辺マップ 写真:©2016 Yuko Yamada. All Rights Reserved. このブログに掲載されている画像等の無断転載はご遠慮ください。 

 

 

 ハムステッドヒース駅からPrimrose Hill(プリムローズ・ヒル)という小高い丘までは徒歩で30分程、チューブだと、ノーザンラインに乗って2駅南のChalk Farm(チョーク・ファーム)駅で下車、そこからまた南に10分程歩くと丘の麓に到着します。時折木が生えるきれいに整備された芝生の間の小道を歩き緩やかな丘を上っていきます。丘から見渡すロンドンの街並はなんだか意外な程にこじんまりとしていて、空をとても広く感じました。あのザ・シャードがちょうど中央に見えるのもロンドンという都市が綿密につくられていることの象徴ではないでしょうか。このプリムローズヒルの向かいには、ロンドン動物園のあるRegent's Park(リージェンツパーク)があり、こちらもオススメの散歩コースです。この日の歩数は31,208歩、総距離21.9km。どこを歩いても飽きない街、ロンドンです。

 

nalblog.com nalブログ。写真と旅と言葉たち ロンドン観光 ハイゲイト墓地 身の毛もよだつ?穴場スポット ロンドン2週目、定番スポットには一通り行った頃で夜はノースロンドンのカムデン辺りで約束があったのでそれまでちょっと郊外の穴場スポットはないかとガイドブックを見ていると、見つけました。穴場ススポットのツアー項目にタワー・オブ・ロンドンとセントポールズ大聖堂の裏側ツアーと並んで「ハイゲイト墓地ツアー」なるものを見つけました。イギリスの墓地ってどんなものだろう?地図で見るとまわりに大きな公園もあったので散歩がてら行ってみることにしました。今回の散策ルートは、ハイゲイト墓地→パーリャメントヒル→プリムローズヒル→カムデンタウンです。とりあえずチューブに乗ります。ノーザンラインに乗ってArchway(アーチウェイ)駅で降りてそこから徒歩10分ほどの道のりです。駅前のジャンクションロードを南西に4ブロック歩き右に曲がってピッカートンロードに入ります。左手に公園を見ながらしばらく歩くとDartmouth Park(ダートマスパーク)という道路に出るので、そこを左に曲がってすぐ右手のChester Road(チェスターロード)に入ります。チェスターロードを道なりに歩いていくと墓地の外壁が見えてくるので、あとは敷地の壁に沿って歩いていけば入り口にたどり着きます。チェスターロードを歩いて墓地に向かいます。右手がハイゲイト墓地の外壁です。チェスターロードから見た墓地の風景。夜はたしかにホラーかもしれません……。西側の入り口。ツアー申し込みは入ってすぐ左手の窓口で行います。東側の入り口はこの真向かいです。   墓地は西と東に分かれており、西側は1839年3月20日、1860年には東側ができました。当初は民間企業が運営していましたが、1970年代になると経営が立ち行かなくなって墓地は荒れ果てていきました。墓地を救ったのは有志の働きで、再び墓地は一般公開されるようになりました。現在は入園料を墓地の維持保存に当てて運営を続けているそうです。墓地は自然保護区にあり、季節の花々や小動物も見られるそうです。景観のいい自然豊かな公園も隣接しているので、ゆったり散歩するのもいいかもしれません。東側は入場料£4で自由に見学でき、西側は£12でツアーでの見学となります。   開園時間 (3月〜10月) 平日:10am〜5pm 土日:11am〜5pm 最終入場時間:4:30pm  (11月〜2月) 平日:10am〜4pm 土日:11am〜4pm 最終入場時間:3:30pm  入場料(東側)  大人:£4 18歳未満:無料    入場料(西側)ツアーのみ   大人:£12 8歳〜17歳:£6 ※ツアーに参加することができるのは8歳からです。    平日のツアーは予約制で、ツアー開始は午後1時45分からです。予約はWest Cemeteryのホームページから予約できます。土日のツアーは予約不可ですが、通常午前11時〜午後4時(11月から2月までは午後3時まで)の間で30分おきにツアーが行われています。筆者が行った日は、平日で予約もしていなかったため、東側の墓地に入ることにしました。 入り口付近の様子。墓地は緑に囲まれて花も咲いています。    ネットで調べるとホラースポットやドラキュラの逸話などオカルト系の話も出てくるこのハイゲイト墓地、外から見ても少し薄気味悪い感じはしたので多少ビビりつつだったのですが、中に入ってみると意外と穏やかな雰囲気でした。古い木々に囲まれ花の豊かに咲くところもあれば墓石に苔やツタが絡まる古いお墓もあり、日本の墓地とはまた様子が違っていました。墓石に刻まれている文字を一つ一つ見てみると、愛する人を失った悲しみだけではなく故人に対する愛情がじんわりと感じられるようなメッセージが多くありました。文字で残すメッセージの他にも、墓石の上に置かれた一本の赤いバラはとても印象的で、なくなった後でも残る想いが伝わってきました。カール・マルクスやジョージ・エリオットの墓地もこちらの東側にあります。さて、赤いバラの花で温かい気持ちに満たされたところで、墓地を出て南に向かいParliament Hillを目指します。丘に登ってロンドンの街を見渡します。犬を連れて散歩する人や凧揚げを楽しむ家族、寒空の下でもそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。もう少し歩いてまわる予定でしたが風が強く予想以上に冷え込み、写真を撮っていたら手先から凍るように寒くなったので予定変更。丘を下って池を渡りHampstead Heath(ハムステッドヒース)駅を目指して歩きます。ハムステッドヒース駅からPrimrose Hill(プリムローズ・ヒル)という小高い丘までは徒歩で30分程、チューブだと、ノーザンラインに乗って2駅南のChalk Farm(チョーク・ファーム)駅で下車、そこからまた南に10分程歩くと丘の麓に到着します。時折木が生えるきれいに整備された芝生の間の小道を歩き緩やかな丘を上っていきます。丘から見渡すロンドンの街並はなんだか意外な程にこじんまりとしていて、空をとても広く感じました。あのザ・シャードがちょうど中央に見えるのもロンドンという都市が綿密につくられていることの象徴ではないでしょうか。このプリムローズヒルの向かいには、ロンドン動物園のあるRegent's Park(リージェンツパーク)があり、こちらもオススメの散歩コースです。この日の歩数は31,208歩、総距離21.9km。どこを歩いても飽きない街、ロンドンです。参考資料 Lonely Planet Pocket London guide book Highgate Cemetery Guide Map Highgate Cemetery ホームページ   周辺マップ 写真:©2016 Yuko Yamada. All Rights Reserved. このブログに掲載されている画像等の無断転載はご遠慮ください。 

丘からの景色。寒い中、観光客が絶えない絶景スポットです。雲の流れが早く数分後に晴れ間が見えました。

 

nalblog.com nalブログ。写真と旅と言葉たち ロンドン観光 ハイゲイト墓地 身の毛もよだつ?穴場スポット ロンドン2週目、定番スポットには一通り行った頃で夜はノースロンドンのカムデン辺りで約束があったのでそれまでちょっと郊外の穴場スポットはないかとガイドブックを見ていると、見つけました。穴場ススポットのツアー項目にタワー・オブ・ロンドンとセントポールズ大聖堂の裏側ツアーと並んで「ハイゲイト墓地ツアー」なるものを見つけました。イギリスの墓地ってどんなものだろう?地図で見るとまわりに大きな公園もあったので散歩がてら行ってみることにしました。今回の散策ルートは、ハイゲイト墓地→パーリャメントヒル→プリムローズヒル→カムデンタウンです。とりあえずチューブに乗ります。ノーザンラインに乗ってArchway(アーチウェイ)駅で降りてそこから徒歩10分ほどの道のりです。駅前のジャンクションロードを南西に4ブロック歩き右に曲がってピッカートンロードに入ります。左手に公園を見ながらしばらく歩くとDartmouth Park(ダートマスパーク)という道路に出るので、そこを左に曲がってすぐ右手のChester Road(チェスターロード)に入ります。チェスターロードを道なりに歩いていくと墓地の外壁が見えてくるので、あとは敷地の壁に沿って歩いていけば入り口にたどり着きます。チェスターロードを歩いて墓地に向かいます。右手がハイゲイト墓地の外壁です。チェスターロードから見た墓地の風景。夜はたしかにホラーかもしれません……。西側の入り口。ツアー申し込みは入ってすぐ左手の窓口で行います。東側の入り口はこの真向かいです。   墓地は西と東に分かれており、西側は1839年3月20日、1860年には東側ができました。当初は民間企業が運営していましたが、1970年代になると経営が立ち行かなくなって墓地は荒れ果てていきました。墓地を救ったのは有志の働きで、再び墓地は一般公開されるようになりました。現在は入園料を墓地の維持保存に当てて運営を続けているそうです。墓地は自然保護区にあり、季節の花々や小動物も見られるそうです。景観のいい自然豊かな公園も隣接しているので、ゆったり散歩するのもいいかもしれません。東側は入場料£4で自由に見学でき、西側は£12でツアーでの見学となります。   開園時間 (3月〜10月) 平日:10am〜5pm 土日:11am〜5pm 最終入場時間:4:30pm  (11月〜2月) 平日:10am〜4pm 土日:11am〜4pm 最終入場時間:3:30pm  入場料(東側)  大人:£4 18歳未満:無料    入場料(西側)ツアーのみ   大人:£12 8歳〜17歳:£6 ※ツアーに参加することができるのは8歳からです。    平日のツアーは予約制で、ツアー開始は午後1時45分からです。予約はWest Cemeteryのホームページから予約できます。土日のツアーは予約不可ですが、通常午前11時〜午後4時(11月から2月までは午後3時まで)の間で30分おきにツアーが行われています。筆者が行った日は、平日で予約もしていなかったため、東側の墓地に入ることにしました。 入り口付近の様子。墓地は緑に囲まれて花も咲いています。    ネットで調べるとホラースポットやドラキュラの逸話などオカルト系の話も出てくるこのハイゲイト墓地、外から見ても少し薄気味悪い感じはしたので多少ビビりつつだったのですが、中に入ってみると意外と穏やかな雰囲気でした。古い木々に囲まれ花の豊かに咲くところもあれば墓石に苔やツタが絡まる古いお墓もあり、日本の墓地とはまた様子が違っていました。墓石に刻まれている文字を一つ一つ見てみると、愛する人を失った悲しみだけではなく故人に対する愛情がじんわりと感じられるようなメッセージが多くありました。文字で残すメッセージの他にも、墓石の上に置かれた一本の赤いバラはとても印象的で、なくなった後でも残る想いが伝わってきました。カール・マルクスやジョージ・エリオットの墓地もこちらの東側にあります。さて、赤いバラの花で温かい気持ちに満たされたところで、墓地を出て南に向かいParliament Hillを目指します。丘に登ってロンドンの街を見渡します。犬を連れて散歩する人や凧揚げを楽しむ家族、寒空の下でもそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。もう少し歩いてまわる予定でしたが風が強く予想以上に冷え込み、写真を撮っていたら手先から凍るように寒くなったので予定変更。丘を下って池を渡りHampstead Heath(ハムステッドヒース)駅を目指して歩きます。ハムステッドヒース駅からPrimrose Hill(プリムローズ・ヒル)という小高い丘までは徒歩で30分程、チューブだと、ノーザンラインに乗って2駅南のChalk Farm(チョーク・ファーム)駅で下車、そこからまた南に10分程歩くと丘の麓に到着します。時折木が生えるきれいに整備された芝生の間の小道を歩き緩やかな丘を上っていきます。丘から見渡すロンドンの街並はなんだか意外な程にこじんまりとしていて、空をとても広く感じました。あのザ・シャードがちょうど中央に見えるのもロンドンという都市が綿密につくられていることの象徴ではないでしょうか。このプリムローズヒルの向かいには、ロンドン動物園のあるRegent's Park(リージェンツパーク)があり、こちらもオススメの散歩コースです。この日の歩数は31,208歩、総距離21.9km。どこを歩いても飽きない街、ロンドンです。参考資料 Lonely Planet Pocket London guide book Highgate Cemetery Guide Map Highgate Cemetery ホームページ   周辺マップ 写真:©2016 Yuko Yamada. All Rights Reserved. このブログに掲載されている画像等の無断転載はご遠慮ください。 

リージェンツパークのリスと鳩。まだまだ寒い初春の頃です。

 

参考資料

Lonely Planet Pocket London guide book

Highgate Cemetery Guide Map

Highgate Cemetery ホームページ

 

 

周辺マップ